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ESGサステナビリティ

Social社会教育・研修

アピリッツは、能動的な知識の蓄積と、共有による学習の循環を原則として、人材開発をおこなっています。また、これにとどまらず、学ぶ環境の整備の一環で業務に必要な知識を習得するための教育・研修を行っております。働くうえで必要な知識とは、専門性だけでなく広義なものも含むと考えています。それは、社会の一員である以上は遵守すべきコンプライアンスであり、ハラスメント等の人権に関するグローバルな課題や国・地域の課題と事業活動との関わりなどです。これらについて全従業員があらゆる機会を通じて理解を深める機会を提供するとともに、幅広い人権啓発に取り組んでいます。

社外研修制度

(株)ラーニングエージェンシー主催の社外研修を会社が費用負担し、従業員が無料で受講できる制度を設けています。この研修内容は多岐に渡り、業務上の知識習得やマネジメント等、従業員のスキルや経験値に応じて最適な講義を選択することができます。これは従業員本人からの能動的な発意から何度でも受講することができます。

また、社内で選抜された従業員がそれぞれ階層別に「経営」・「リーダーシップ」・「イノベーション」の分野で外部のゼミを受講することで、学びを深め、それを社内でアウトプットする事でキャリア形成の一助を担う機会を設けております。

コンプライアンステスト

四半期に一度、全従業員を対象に実施しているコンプライアンステストには、法令遵守に加え、情報管理の徹底と、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントの防止など人権に関する項目を織り込んでいます。その他、リスク・コンプライアンス委員会にて重要と認識される事象を適宜織り込み、全従業員への教育を行っています。

ハラスメント研修

コンプライアンスにおける研修とは別に人事部主導で管理職ならびに、入社まもない新入社員を対象にハラスメント対策を主軸とした研修を行い、人権への啓蒙を継続して行っています。

コーチング研修

ダイバーシティを大切にし、あるべき姿の組織を構築するためには管理職のマネジメントの経験と知識が必要不可欠です。この分野は一般的には個人の過去の経験則に沿って行われることがスタンダードでありましたが、それを体系立てて行うために研修の機会を設けています。